2022年10月24日(月)

朝6時半起床。さむい。木造の古い我が家は冬になると半端のない寒さなのだけれど、毛布にくるまってあったかいココアをいれてソファーで本を読む朝の時間は至福。「未来をつくる図書館ーニューヨークからの報告ー」(菅谷明子著)読了。とにかく少しでも多くの本が読めればわたしの人生は満たされているし誰かに本を読むことを強要するつもりも全くないのだけど、本のある空間を誰かと共有できるような何かができたら楽しいのかもなぁという気持ちはどこかにずっとある。朝食は枝豆スープ、ベーコンエッグ、パン、柿。午前中は勉強。読書。「シリーズ地域研究のすすめ ようこそ中華世界へ」(川島真編)を読み始める。昨日図書館から借りてきた「語学の天才まで1億光年」(高野秀行著)も読み始めている。高野さんの本はくだらないのに、自分の生きている「社会」の当たり前が全く通用しない世界がある(というか通用しないことのほうがほとんどである)ということを考えさせられ、考えさせられるのにやっぱりくだらないところが大好きだ。昨日はその他にも色々と本を借りてきてほくほく。読むのが楽しみ。昼食は味噌汁、浅漬け、ちゃんちゃん焼き、納豆ごはん。おやつにまたホットココアを飲む。寒くなると明らかに砂糖の摂取量が増えるのは注意。午後も勉強。読書。「水星の魔女」は主人公の周りが少しずつデレになってきてちょっと面白くなってきた。